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商品の詳細

BW-010 / DAKBW-10

2003.02.10

「Bed Sounds[ベッド・サウンズ/ベッドサウンズ]」

【CD収録曲】

01. flyer / PIGMENTS

02. april green / MILLCRUNCH

03. song Knight / SAU'BEACH

04. sputnik / TREESLOUNGE

05. the bird spread it's wings / HARBIE

06. burning love / TUGBOAT

07. それから / THE MUSTACHE

08. harvest / ARC

09. caroline / GOLDEN SUMMER

10. peace baby! / MAYFEELS

11. 散歩日和 / 70HIT&RESPECTS

12. ハワイアンの夜 / SOUTHERN NAPOLITAN DEATH

13. craft bay light / 8CHANNEL

14. 恋のダイアル2000 / JASMINS

15. 青い自転車 / THE SEATBELTS

16. in the soup / TAKAOKA CONFIDENTIAL

17. creamy bum / MOLDOWN

18. 途中 / THE WARNINGS

19. smokin'barrel / DEODORANTS

20. hello voice 45 / COULDN'T MERRY

21. 太陽 / SYSTEM 3

22. wedding set / RAIN MOUNTAIN COUNTRY ALL STAR

1...PIGMENTS

『フライヤー』作詞・作曲 PIGMENTS

pigments/高岡出身。正体不明の１人打ち込みユニット。エイフェックス・ツイン、ダーラ・レーベル、カラーフィルターな香りがします。純にオリジナルなドラムンベースは聴いていて夢心地になること請け合い。pigmentsという名前の他にも３１ストロヴェリー、はきりー、ハービーなど別名が多い。［V.A/Bed Sounds］のオープニング・ナンバー。

2...MILLCRUNCH

『エイプリル・グリーン』作詞マカ作曲ミルクランチ <<POET PORTRAITS>>

ミルクランチは栃木在住の男女２人ユニットで、実に素晴らしい音を奏でてオリジナリティー満載のスペシャルなポップソングを書くユニットです！奏でる雰囲気はコーネリアスもビックリなマジカルなもので男女混声コーラス、マウス・オン・マーズな玉手箱をヒックリ返したような楽しい音の数々、曲も凄くて例えるならゾンビーズ＋アップルズ＋サークルな感じでホントヤバイです！！ちなみに決して大げさには言ってません。ＧＲＥＡＴ！！！ミルクランチに出合えてホントヨカッタです。（THANKS ハービー）。ミルクランチの音源はヴィヴァラ・コンピレーションで聞けます！

3...SAU'BEACH

『ソング・ナイト』作詞ホウノキ作曲マサシ＆ホウノキ

sau'beach/マサシ（g）マモル（Dr）スーさん（bass）ホウノキ（vo.g）ナオヒロ（g）による５人組。高岡出身。（スーさんのみ大阪出身）。メンバー全員好きなバンドはヴェルヴェット・アンダーグラウンドとフレーミング・リップス。

4...TREESLOUNGE

『スプートニク』作詞・作曲トゥリーズ・ラウンジ

今日、トゥリーズ・ラウンジっていう男女２人組のバンドのライブを観てきました！ヤバイッヤバイッヤバイッ！！こんなに素晴らしいバンドが日本に居たなんて驚きでした！！！男の方はギター＆ヴォーカルで、女の方はドラム＆ヴォーカルでコレはまさに日本版キッキング・ジャイアントです。全曲切ないコード進行の嵐で、不安定なヴォーカルが涙を誘いました。マジで。女の子のドラムも感動的でした。ハマシタも感動してました。でこのトゥリーズ・ラウンジがなんと、Ｖ．Ａ／Bed Soundsに参加してくれる事になりました！（thanksメイフィールズ）今日、音源も頂きました！かなり嬉しかったです！！来月までにはＣＤ完成させる予定です。

5...HARBIE

『バード・スプレッド・イッツ・ウィングス』作詞・作曲ハービー ??

harbie/サカモトくん（all instrumental）＝ハービー。高岡出身。高岡が生んだ天才音楽家。地元ではなぜに高岡からこんな素晴らしい音楽家がと超常現象の一つに挙げられている。風の噂ではジョン・ケージの隠し子説浮上中。すべての楽器を一人で演奏し、ソングライティングも見事としか言い様がない。今回の曲はフレーミング・リップスの「レース・フォー・プライズ」のオマージュだと思われる。

6...TUGBOAT

『バーニング・ラヴ』作詞・作曲タグボート

tugboat/タカシ（Dr.per）ミホ（vo.per）の２人組。高岡(ホーボーケン)出身。高岡のデーモン＆ナオミと呼ばれるのもうなずける程にそのサウンドはギャラクシー500を感じさせる。北陸のノース・カントリー・ボーイとノース・カントリー・ガールの醸し出す哀愁感はココ高岡からしか生まれないものだろうと思われる。

7...THE MUSTACHE

『それから』作詞・作曲ヤジマ

the mustache/ヤジマくん（vo.g）ヤマモトくん（g.bass.programing）の２人組。東京。前身バンドはキャメル・クラッチ。ヤジマくんの音楽的センスは実に素晴らしく調布の最先端アンテナとは彼のこと。それとヤマモトくんにお酒を飲ますと危険、デンジャーゾーンに突入します。現在は新曲を３曲レコーディング中！ウィート＋ヨ・ラ・テンゴ＋ブラッド・サースティー・ブッチャーズな匂いのする「それから」を収録

8...ARC

『ハーヴェスト』作詞・作曲 ARC <<cream cone records>>

arc/エンドウさん（all instrumental）による1人ユニット。エイジアン・ガールフレンドのベーシストでもあリタコ族の研究もしているエンドウさんはかなり多忙な日々を送っているに違いないと思われるが、一体どこにそんな時間があるのか出てくる曲は名曲だらけでオリジナリティーは強く他に似ているバンドが思い当たらないほど,今回の「ハーヴェスト」の歌詞は二口夫妻に捧げたとの事でスゴイ感動的な内容。ラストのマイケル・ハッチェンスばりにシャウトするところはマジでカッコイイ！！

9...GOLDEN SUMMER

『キャロライン』作詞・作曲ツヨシ

golden summer/ツヨシさん（vo.g.feedback）によるワンマン・ユニット。魚津出身。アシッド・フォークの如く気のせいか嘆き哀しく聞こえるヴォーカルが耳に残ってしまう、ダニエル・ジョンストンのように。ギターの腕前も超一流でニール・ヤングのように弾き暴れる時もあればデヴィッド・クロスビーのように優しく包み込むギターを弾く時もある。元・エレクトロボ→元Ｙ２ファクトリー。

10...MAYFEELS

『ピース・ベイビー！』作詞・作曲ホリウチ

mayfeels/ホリウチさん（vo.g.key）廣田さん(bass.vo)サナミ嬢(Dr)の３人組。東京。島根、滋賀、北海道と出身地がバラバラな３人が描き出す音華鏡はノスタルジックかつセンチメンタルで、オリジナリティーはスゴイ。近い感じはペイヴメント、ヨ・ラ・テンゴ、フェルト。歌い方は少し佐野元春を思い出させる。独特なベースラインも聞き所満載。8/26 高円寺UFOクラブにてLIVE決定！

11...70hit&respects

『散歩日和』作詞・作曲ナオヒット

70hit&respects/ナオヒロ（g．programing）ケイコ（vo）。富山出身。システム３とサウビーチで活躍するナオヒロと同じくシステム３で鍵盤を担当するケイコによる２人ユニットでチャラ＋ヨ・ラ・テンゴ＋オアシスな感じの「散歩日和」は浮遊感と蒼白を感じさせベッド・サウンズの中でも異彩を放つ名曲

12...SOUTHERN NAPOLITAN DEATH

『ハワイアンの夜』作詞・作曲サザン・ナポリタン・デス

サザン・ペペロンチーノ（vo.g）サザン・カルボナーラ（Dr）の２人ユニット。元々はフォーク・インプロージョンに触発されて結成されたらしい！？コンピ参加はスウィーピング・ウィンドに続き２度目で、今回の曲はハワイアン風味を出したかったんだとの事（＊サザン・ペペロンチーノ談）。聞くからにオブ・モントリオール＋アレックス・チルトンな感じがする。現在はワールド・ワイド・パスタ・ツアーに向けタヒチでリハーサル中

13...８channnel

『クラフト・ベイ・ライト』作詞・作曲８チャンネル

８channel/Ｓ．エイイチロウの１人ユニット。高岡(グラスゴー)出身。前のバンドＹ２ファクトリーでVOを担当していたエイチャンはこの曲でも得意のクールネス・ヴォイスを炸裂で雰囲気はワナダイズを意識したとの事。最初のイントロは少しセバドーを思い出させる。

14...JASMINS

『恋のダイアル２０００』作詞・作曲ジャスミンズ

jasmins/3103、ノンタン、シオクンからなる３人組ガールズ・バンド。高岡出身。３人のヴォーカルが実に魅力的で少年ナイフ、ロニー・スペクター、ロネッツなどを思い出させる、途中からいきなりスリーター・キニーっぽくなるところもGOOD!バンド名の由来は３人共ジャスミン畑で生まれ育ったからと言う噂

15...THE SEATBELTS[シートベルツ]

『青い自転車』作詞・作曲羽柴＝アゴック

the seatbelts/羽柴＝アゴック（vo.g）カワバタくん（programing）の２人ユニット。高岡＆小松出身。ブラック・サバスに影響を受けてギターを手に持った羽柴と打ち込みを得意とするカワバタくんが同じ大学で出会って、シートベルツは結成される。今回の曲は完成前のデモ段階の状態をあえて発表。「デモの状態の時の方がマインドが鮮明的でなおかつ直感的で暖かかったりするんだ」（羽柴談）

16...Takaoka Confidential

『イン・ザ・スープ』作詞サトコ作曲シンヤ＆サトコ

シンヤ・スカイウォーカー（ｇ）サトコ（Vo）クシ・ケンタ（bass）の３人組、高岡出身。元・Ｙ２ファクトリーでkeyを担当していたサトコと元・サウビーチ→元Ｙ２ファクトリーのクシが、帝国軍と戦っていたシンヤ・スカイウォーカーを誘って３人ユニットを結成。今はすでに解散しているＴ．コンフィデンシャル。この曲が最初で最後のファースト・ラスト・シングルとなった。この曲はマシュー・スウィートが女の子だったらなの感じのヴォーカルでギターはＢＭＸバンディッツをほうふつさせ、ベースラインは串独特のシュガー・フレーズの連発です。ラムネ味ポップ！！

17...MORUDAWN

『クリーミー・バーン』作詞・作曲モルダウン

MORUDAWN/モル１・タイムリー（vo.g）モル２・バリモア（g.vo）モル３・A-HA（bass.vo）による３人組。東京。メンバー３人共レジデンツの大ファンで彼らを真似てモルダウンも正体不明で行くという事らしいです。当初、ドリーム・アカデミーのような感じだったらしいが、どういうわけかアコースティックでスノウな感じの少しカーネーションのような曲になってます。

18...THE WARNINGS

『途中』作詞・作曲 THE WARNINGS

原（ハラ坊）vo.g 古木サトシ Dr 本林（ケンイチ氏）Bassの３人組、高岡出身。前身バンドは［CATS FIGHT］で当時のネオ・モッズ・ロカのリーダー的存在のジャッキー・Ｔを含めた３人組だった。（この時はまだケンイチ氏はいない）後にジャッキー・Ｔが抜けて２人になったハラ坊とサトシは当時Ｙ２ファクトリーで活躍していたケンイチ氏を招き入れる。再び３人組に戻ったCATS FIGHTはバンド名をプッシー・キャット・マン・ジョーンズに変えるも気に入らなかったのか現在のWAR NINGSに落ち着く。WARNINGSの音の背景にはサニーデイ・サービス、ティーンエイジ・ファンクラブなどが感じられる。３人共,共通して好きなのはヴェルヴェット・アンダーグラウンド。「男と女が一緒に１日をどう過ごすかを歌にしてみたかったんだ」ハラ・ヤスユキ談

19...DEODORANTS

『スモーキン・バレル』作詞・作曲デオドランツ

deodorants/ハラダくん(vo)ミナミくん(bass)お兄ちゃん(Dr)タッツ(G)の４人組。高岡出身。元々はハラダくん、ミナミくん、お兄ちゃんの３人組でデオドランツはスタート。去年から元Ｙ２ファクトリーのタッツがギターとして加入。以後４人組となる。ミナミくんとお兄ちゃんはシステム３でも活躍中！今回の曲、初期パンクとゆらゆら帝国を足したよーなテンションにはショック度数１００を超える。途中、タッツによるフィードバックはＥ．クラプトンには絶対弾けないであろう代物！！

20...COULDN'TMERRY

『ハロー・ヴォイセス４５』作詞・作曲クドゥント・メリー

couldn't merry/サナミさん（vo.Dr）タカノリ（bass.vo）Ｍｒ．モピック（g.piano.vo）による３人組。東京。メイフィールズでも活躍するサナミさんの別ユニット。オリヴィア・トレマー・コントロールを意識して作ったらしいが、聞こえてくる感じはオブ・モントリオール＋パパス・フリタス＋マーブルズな感じ。サナミさんのヴォーカルがスゴク可愛くて若き日のジェーン・バーキンを彷彿させる。映画をテーマにした歌詞もすごいチャーミング。サウビーチのマサシがゲストで参加。プロデュースはヒロシ・フリッドマンとカズ・オルーク。

21...SYSTEM３

『太陽』作詞ダイスケ作曲システム３

system３/マツイくん（g）お兄ちゃん＝ダイスケ（vo）ミナミくん（bass）ナオヒロ（Dr）ケイコ（key）の５人組。高岡出身。バンド名の由来はお兄ちゃんが着ていたシャツにシステム３と書いてあったからだという。テクノのシステム７とはまったく関係がないらしい。バンド歴は長くライヴは特にスゴイ（＊一度観る価値あり）富山のNRBQと言っても過言ではないでしょう。特にヴォーカルのお兄ちゃんのアクションは凄まじく（＊決してただ激しいだけとかではありません。）それはもう芸術的ステージ・アクションと呼べるものでライヴ終了後、記憶喪失になった事もある程。今回の曲はシステム３初のオリジナル曲でシャーラタンズ＋ＲＣサクセションな感じの名曲。

22...RAIN MOUNTAIN COUNTRY ALL STARS

『ウェディング・セット』作詞ホウノキ作曲マサシ＆ホウノキ

rain mountain country all stars/ツヨシ（g）ハラ（g）サトシ（Dr）サカモトくん（key）エイチャン（tambourine）ケンタロウ（bass）マサシ（pianica）ホウノキ（vo）タカシ（illuminator）ミホ（a little dog sitter）。

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＜検索ワード＞

BUBBLE WHISTLE[バブルホイッスル] BW-010 BW010 BW10 BW-10 渋谷系

禁断の多数決

サウビーチバブル・ホイッスル・ウィークエンダー

（2022年 2月 6日 19時 46分追加）
id:201508K

（2022年 2月 7日 3時 04分追加）
MILL CRUNCH